ONE STOP SERVICE
賃貸物件を所有するオーナーにとって、
一番の損失は空室期間の間、賃料が入ってこない事ではないでしょうか。
一般的に一回の退去が発生すると空室期間(工事期間含む)、工事費用、募集に係る費用などを
合算すると約半年分の賃料に相当するといわれています。
ワンストップで退去から入居までの業務フローを確立させる事が、
空室期間の短縮に繋がり収益の改善にも繋がります。
1.解約受付
解約の連絡が入ったところから情報を引き継ぎ、退去者と退去立会の説明から日時打合せまで実施する事で業務軽減効果に繋げられます。
2.退去立会
専門知識が豊富な担当者による細部に渡るチェックをする事で、破損・汚損箇所の見落としや状況確認が可能です。
3.退去者交渉
経験豊富な担当者が現地で退去者と状況確認と把握を徹底する事や、しっかりとした費用提示をする事でトラブルの事前回避に繋がります。
4.見積作成
立会完了後、すぐに見積もりに必要な現場確認・調査をする事で、見積提案の提出までの期間短縮だけでなく施工開始から完了までの工期の短縮も可能です。
5.引渡し
次の入居者の方がすぐに住める状態、入居後の快適な生活環境の提供に繋がるような仕上がりで引渡しさせていただきます。
賃貸物件の原状回復工事とは、名前が意味する通りの原状回復する意味合いだけではなく次の入居者の方が住むにあたって最善の形にするという意味も含まれています。単に汚損・破損しているので交換する、壊れているから修理するのではなく、場合によっては入居者ニーズに合わせた工事が必要となります。
また、状況によってはシンプル且つスピーディな工事が求められる場合もあり、その対応を間違えると長期空室に繋がってしまうケースもございます。
アーキテックでは、費用を掛けるべき箇所とそうでない箇所を的確に捉えて入居率アップ、収益の最適化に繋がる提案をさせていただきます。
一般的にリノベーションとは通常の改修工事より多額な費用が掛ける事で、間取り変更や用途変更する事で、現状とは違った形で実際に住む方により良い生活環境を提供できるようになります。
アーキテックの『Renovation』は単に良い生活環境を提供するだけでなく、賃貸経営の中で必要な収益性・投資効果に繋がるよう考えています。新たな付加価値を生み出す事で賃貸物件の物件力を高め、収益力をUPします。
不動産会社の担当者の方との連携を強め、入居者ニーズやデザイン性を設定する事で根拠ある提案に繋がり、コストバランスも考える事で収益向上にも繋げる事が可能です。
不動産を評価する時に『カーブアピール』という言葉を使う事があります。これは、道路から見た建物外観の第一印象を意味します。部屋探しに訪れるお客様が現地でまず目にするのは建物の外観です。その後、エントランス、共用廊下へと続いていきます。果たしてこの時に、外壁はひび割れ・汚れが目立っており、エントランスにはゴミが散乱して廊下も汚れが目立っている状態だった場合に、どんな印象を持たれるでしょうか。こんな状態では、部屋の中を綺麗にしていても台無しです。
アーキテックでは、経験豊富な専任スタッフによる日常清掃や長期修繕を適切に実施・提案する事で賃貸物件に一番大切な第一印象を築年数の経過に負けない状態を継続していく事が可能です。